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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、7月10日の参院議員選挙の前哨戦に3連敗する恐怖感から、異様な動きを示している
01/13 06:38

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は、元旦の年頭所感で「挑戦、挑戦、そして、挑戦あるのみ。未来へと、果敢に、『挑戦する一年』とする」と決意表明、4日午前に行った20分余りの年頭会見では、「挑戦」という言葉を、実に24回も使い、2016年を「国造りの挑戦を始める年にしたい」「未来へ挑戦する国会である」と意気込みを示した。だが、参議院議員選挙(7月10日投開票、総選挙と同日=ダブル選挙)の前哨戦となる「自公vs野党連合(安倍晋三首相vs翁長雄志沖縄県知事=政府vs沖縄県」激突構図の沖縄県宜野湾市長選挙(1月17日告示、24日投票)に勝算はなく、加えて町村信孝前衆院議長の死去に伴う「自公vs野党連合」激突構図の衆院北海道5区補欠選挙(4月12日告示、24日投開票)、沖縄県議会議員選挙(6月)でも、敗北し、3連敗するのではないかという恐怖感を募らせている。この恐怖感からか、安倍晋三首相は、このところ異様な動きを示している。2015年12月28日、新党大地代表の鈴木宗男元北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官(2017年4月まで公民権停止)をわざわざ首相官邸首相執務室に招いて、何やら協力要請したという。この背後では、野中広務元幹事長が「画を描いている」という説もある。一体、何を協力要請したのか?
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