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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

天皇皇后両陛下は、「王道による外交」の模範を自ら示されて、安倍晋三首相の「覇道の外交」を暗に批判
01/28 06:33

◆〔特別情報1〕
 天皇皇后両陛下が、フィリピンを公式訪問(1月26日〜30日)され、太平洋戦争で命を落とした日本・フィリピン両国の戦没者を慰霊されている。慰霊碑に向かって深々と2分間、頭を下げておられる姿は、心底から平和を祈願されていることが伝わってくる。まさしく「王道による外交」の模範を自ら示されている。「武力と権力」を振り回す「覇道による外交」とは、真逆の外交である。暗に批判されている。安倍晋三首相が、「戦争法」のレッテルを貼られている「安全保障法制整備関連法」を制定し、中国や北朝鮮に向かって「寄らば、斬るぞ」と言っているのとは、雲泥の差がある。第2次安倍晋三政権が2012年12月26日にスタートして、3年1か月経過し、「地球儀を俯瞰する外交」を掲げて、39回外国訪問していながら、「観光・ビジネス外交」に終わっているのは、なぜなのか?
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