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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「秋霜烈日」東京地検特捜部は、政局への影響を考慮せず、甘利明前TPP担当相の捜査立件に全力を
02/03 00:54

◆〔特別情報1〕
 「事件記者感覚」から見ると、甘利明前TPP担当相・経済再生相の「金銭授受事件」は、明らかに「秋霜烈日」東京地検特捜部マターの「大疑獄事件」である。「秘書がやった」と言い逃れできないほど、現金提供側に「録音」「写真」という証拠を取られているので、もはや逃げようがない。東京地検特捜部は、超大物政治家を逮捕しようとして意気込んでいたところ、真犯人を取り違えるという大失態をやらかして、名誉挽回に不動産の登記期ずれという些細なミスをほじくり出して、大疑獄事件に仕立てて、結局「無罪判決」が下り、大恥をかいた経験がある。真に名誉挽回しようと考えるのであれば、「公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律」を武器にして、厳正に捜査・立件する責任と義務を果たさなくてはならない。甘利明前TPP担当相・経済再生相は、すでに大臣を辞任しているので、政局への影響は、考慮する必要がなくなっている。残るは、議員辞職のみであり、遠慮はいらない。
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