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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

甘利明前TPP担当相「現金授受問題」で辞任でも、安倍晋三内閣の支持率上昇の珍奇な現象は、なぜか?
02/04 00:20

◆〔特別情報1〕
 甘利明前TPP担当相・経済再生相が「現金授受問題」で辞任したにもかかわらず、マスメディアのなかには、安倍晋三内閣の支持率が下がるどころか、上昇しているものが少なくなく、不思議な現象を示している。毎日新聞の全国世論調査の結果は、「安倍晋三内閣の支持率は51%(2015年12月の前回調査から8ポイント上昇)、不支持率は30%(前回より7ポイント低下)=支持率が5割を超えたのは2014年3月以来」、共同通信は、「支持率57.3%(前回調査より4.3ポイント高い)」、読売新聞(1月30〜31日調査)は「支持率は56%(前回調査54%から2%アップ)でほぼ横ばい、不支持率は34%(前回36%から2%アップ)」だった。テレビ朝日は、「支持率は50.4%(3.1ポイント上昇)」(1年ぶりに5割を回復)。
 こうなると、皮肉な見方をして、公職選挙法違反の疑いのある高木毅復興相、島尻 安伊子内閣府特命担当相(沖縄及び北方対策 科学技術政策 宇宙政策担当、海洋政策・領土問題担当 情報通信技術(IT)政策担当 クールジャパン戦略担当)の首を取れば、安倍晋三内閣の支持率は、グングン上がるということにもなる。
 こんな珍奇な現象を招いている最大の責任政党は、情けない民主党(岡田克也代表、枝野幸男幹事長)と言うことになる。一体、どうしてなのか?
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