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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「中国・ロシアVS米国の代理戦争」朝鮮戦争は、まだ休戦中、北朝鮮を非難するだけでは何も解決せず
02/09 01:43

◆〔特別情報1〕
 「大日本帝国陸軍中野学校のスパイ・畑中理らが建国した第2の日本」北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)は2月7日午前9時31分ごろ、北西部の東倉里(トンチャンリ)から「人工衛星の打ち上げ」と称して南方向へ長距離ロケットを発射、国営・朝鮮中央テレビは同日正午(日本時間午後0時半)、「地球観測衛星の軌道進入を完全に成功させた」と「特別重大報道」を放送、旧正月の8日には、「国威発揚」を祝ったという。これに対して、国連安全保障理事会は7日、強く非難する声明を発表、核弾頭付大陸間弾道ミサイルを保有している米国はじめ、米軍を駐留させている韓国や日本は、一斉に批判、経済制裁強化を決めた。だが、国連安保理や米国、韓国、日本などは、朝鮮休戦協定調印(1953年7月27日)から63年7か月を経て、朝鮮戦争が「休戦状態」にあるだけで、依然としてまだ「終結していない」ことを忘れて、北朝鮮を一方的に非難し続けているだけでは、何の解決にもならないことを自覚していない。一体、どうすれば正しい解決が得られるのか?
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