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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、「貧富の格差解消」に冷淡、大手マスメディアは、「愚民化政策=苛政」に手を貸している
02/15 01:00

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三政権は、善政を行っているか、苛政を行っているか? と問えば、お世辞にも「善政」とは言えない。「富める者は、なお富、大企業の内部留保をますます太らせている」
「貧しい者は、なお貧しく、中小・零細企業の資金は、底を尽き、ますます苦しくなっている」、一口で言えば、「貧富の格差」を拡大し続けている。フランスのパリ経済学校 (École d'économie de Paris, EEP)設立者・トマ・ピケティ教授(専門:公共経済学)が著書「21世紀の資本」で説いた「格差論」が日本でも実証されている。にもかかわらず、安倍晋三首相は、認めようとしないばかりか、「貧富の格差解消」には冷淡である。大手マスメディアの多くは、安倍晋三首相の「提灯持ち」に甘んじ、「愚民化政策=苛政」に手を貸している。このまま「苛政」を許しておくと、日本国民は、一体、どこへ誘導されていくことになるのか?
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