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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相はいまでも、「ロシア訪問の日程を調整中」、周囲は「オソロシア」と身の危険を案じている
02/26 06:40

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は、米国オバマ大統領と電話会談(2月9日)した際、ロシアのプーチン大統領に訪日を要請するため、「春の大型連休中にロシア訪問を予定している」ことについて、「時期を考えて欲しい」と懸念を示されていたという。にもかかわらず、いまでも「日程調整」を続けているのであろうか。続けているとすれば、実に滑稽である。プーチン大統領は、米国CSIS顧問のキッシンジャー博士との会談(2月3日、モスクワで)で、「世界恐慌・第3次世界大戦=核戦争」による地球滅亡を危惧して地球平和のため「世界の新機軸を築く」計画を提案されて、これを了承、合意している。キッシンジャー博士は、「右寄り路線」を突っ走り、東アジアを不安定化させている安倍晋三首相に不快感を抱き、「オカンムリだ」と言われているからだ。周囲の首相官邸スタッフや外務官僚は、「ロシアに行っても恥をかかされるのが、オチだ」として本気で「日程調整」をしている様子はない。それどころか、「プーチン大統領に何をされるか分からない。オソロシア」と身の危険を案じている。一体、何が「オソロシア」なのか?
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