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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「自民党内で居場所がなくなる」四面楚歌の安倍晋三首相は、早期に衆院解散・総選挙を断行するしかない
02/29 06:43

◆〔特別情報1〕
 「安倍晋三首相は、衆院解散・総選挙を断行しなければ、居場所がなくなる」―自民党内のベテラン議員の多くが、「安倍離れ」を加速させており、自公連立政権の基盤が揺らいでいる。「安倍晋三首相は、勝手なことばかりやっている。もう我慢の限界だ」と不満を募らせ、ソッポを向けているからだ。まさに四面楚歌だ。このまま、「G7伊勢志摩サミット」を挟み、「スキャンダル続発、閣僚の相次ぐ失言」などによる打撃を負い、内閣支持率急低下という「ジリ貧状態」の下で、7月10日の参院議員選挙に突入すれば、「惨敗」は免れない。自公連立与党は、民主党・維新の党が合併しても、「民主党」の党名が残っていれば、「攻撃しやすく、勝算あり」と算段しているだけに、野党連合が整う前に、早期に衆院を解散し、総選挙(4月12日公示・24日投開票)を断行すれば、一丸となって先制攻撃できる。ただし、衆院解散前に、「選挙の神様」と定評のある「大物政治家」を中心に態勢を整えることができるか否かが、「大きなカギ」を握っている。その「大物政治家」とは?
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