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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「あまりにも遅れて小額10万円支給」という愚策を決定、安倍晋三首相が会見するも国民は反応せず、政治家としての資質が問われるなか、不評アベノマスク配布が開始、日本政府が抱える恐るべきマスク事情とは
04/18 10:26

「あまりにも遅れて小額10万円支給」という愚策を決定、安倍晋三首相が会見するも国民は反応せず、政治家としての資質が問われるなか、不評アベノマスク配布が開始、日本政府が抱える恐るべきマスク事情とは

◆〔特別情報1〕
 「あまりにも遅れて小額10万円一律支給」―安倍首相は4月17日午後記者会見し、新型コロナウイルス感染対策のひとつとして5月から国民に一律10万円を支給することを発表した。しかし、まるで「安倍ロポット」と言われるほど機械的な心のこもらない発表だったので、国民の多くから「言葉が人々に届いていない」と批判されている。しかも、その説明の大半が言い訳に終始しており、他の国の指導者、特に米国のニューヨーク州知事が自らの言葉で演説するなど、それぞれの国の国民に感動を与えてきたのとは大違いだった。この記者会見で述べられた言葉は、官僚が書いたいわゆる作文で、しかも、言葉の端々には「…であろう」という安倍首相のいつもの口グセが散りばめており、国民の心を打つ感覚はまったくゼロに等しい。この記者会見の陰で安倍首相は、日本国内でも不足がちなマスク等の医療物資を米国に提供しており、トランプ大統領のご機嫌を相変わらず窺っていることが密かに行われている。これでは誰のための政策かわからない。
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