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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

関係各国からも注目される院内感染ゼロの自衛隊中央病と感染者ゼロの岩手県、その驚くべきナゾに迫る
05/02 09:45

関係各国からも注目される院内感染ゼロの自衛隊中央病と感染者ゼロの岩手県、その驚くべきナゾに迫る

◆〔特別情報1〕
 豪華客船「ダイヤモンドプリンセス号」に派遣され、その後も新型コロナウイルス感染者感染者を受け入れ続けている自衛隊中央病院(東京都世田谷区)が5月30日、院内の一部を報道陣に公開し各局が報道した。約220人(27日時点)の陽性患者を受け入れながら院内感染者はゼロ。また豪華客船「ダイヤモンドプリンセス号」でも、医官、看護官、技官らが、新型コロナウイルス感染患者を一糸乱れぬ組織的診療を完璧に行い、病院施設への移送においても派遣部隊からは一人も感染者を出さなかったことで、日本国内ばかりでなく、関係国からも絶賛された。上部泰秀病院長は「個人防護やゾーニング(区分け)など、基本を守り続けていくことを心掛けている。終息するまでしっかり対応したい」と記者会見で話している。クルーズ船内では隊員は、豪華船や乗組員が使用しているエレベーターを一切使わず、階段を使用し、感染するのを防いだ。隊員たちは、防護服、マスク、手袋などを基本動作を徹底して完璧に使うという、日頃の厳しい訓練が「院内感染ゼロ」に結びついていた。
 もうひとつ日本には「感染者ゼロ」を維持しているとろがある。連日報道で感染者数と死者数が、日本列島各都道府県ごとに色塗りされて表示されている画面を目にしてきているが、そのなかで唯一、色塗りされない白のまま、感染者ゼロを示している県、東北・岩手だ。全国47都道府県のなかでも、岩手県1県で、いまだに県民から1人も感染者及び死者を出していないという実績を上げている。それにしても、なぜこれだけ日本中に感染者が拡大しているなかで、岩手県は感染者ゼロを保っているのか。そこには「裏の日英米三国同盟」にもつながる、重要な真実があった。陛下の側近である吉備太秦がそのナゾに迫る。
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