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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著  第六篇 近代のユダヤ運動  第二章 第一世界大戦 (6)
07/17 11:19

◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著

 第六篇 近代のユダヤ運動

 第二章 第一世界大戦 (6)


前回からの続き

次に千九百二十八年の初、センチュリー・マガジンと云ふ雑誌にマルカス・ラヴェージと云ふユダヤ人の寄稿で次の様な露骨な暴露をやつて居る。
「吾々は戦時に於ては愛國の義務を怠るのである、何となれば吾々は本来の性質から伝統から平和主義であるからだ。併し吾々は世界戦争の大立案設計者で、そして戦争の利益は一番余計に頂くのである(中略)
吾々は先般の世界大戦の楽屋に居た計りではなく、殆ど凡ての近世戦争の影に働いた。そしてロシア革命ばかりでなく君達の歴史にある大きな革命の影には必す吾々がゐたのだ。吾々は此くて君達の公的私的の生活に互の反目と混乱と失望とを與へて来た、今まだそれをやつて居るのであるが、恐らく何人も吾々がいつ迄それをやつて行くかを物語れないであらう」

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