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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

米国の弱みを握っているイランのマフムード・アフマディーネジャード大統領が、エジプトのムハンマド・ムルシー大統領と会談し、34年ぶりに国交回復、米国はじめ欧州諸国が警戒感強めている
02/11 03:05

◆〔特別情報?〕
 欧米の報道に毒されている日本国民の大半は、イスラム世界から発信される情報を「与太話」と一蹴し勝ちだ。確かに、キリスト教国の欧米とイスラム教国とは、1つの同じ出来事、事件などの現象を伝えるニュースも、価値観が「黒白反転」して発信されることが多く、米国と同盟国の日本民族は、とかく欧米に正義があり、イスラム世界は悪と決めつけて受け止める傾向が強い。それどころか、イスラム世界からの情報を「ウソだ」と反発する人が少なくない。イランのマフムード・アフマディーネジャード大統領がつい先ごろ、エジプトの首都カイロに招かれてムハンマド・ムルシー大統領と会談し、友好関係を確認し合った。イラン大統領の訪問は1979年のイラン革命後の国交断絶以来34年を経て、初めて。米国はじめ欧州諸国は、会談内容に神経を尖らせて、警戒感を強めているという。これは、イスラム軍事情勢に詳しい筋からの情報である。
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