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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

米オバマ大統領のシリア攻撃は、「味方の味方は敵」スンニ派過激派反米組織を勝たせる恐れがあり危険大だ
09/05 02:00

◆〔特別情報?〕
 「敵の敵は味方」ならば「味方の味方は敵」ということか。シリアの軍事情勢に詳しい専門家筋によると、シリア政府軍と反体制派の激戦という単純な「対立構図」では割り切れない。米国オバマ大統領が、シリア攻撃を決断しても、多国籍軍=有志連合軍を編成できない、これが最大の理由だという。イスラム世界の情報筋は、「宗教対立もあり、もはや、勝負がつくまで、勝手に内戦を続けさせておくしかない」と匙を投げている。死屍累々の地獄絵図となってきた惨状が引き続いて起きるのを放置しておくしかないということなのか?

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