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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

北朝鮮秘密警察トップの徐大河委員長は、「安倍晋三首相は相手にせず」のメッセージを終始暗示していた
10/30 06:18

◆〔特別情報?〕
 外務省の伊原純一アジア大洋州局長を団長とする政府代表団(12人)と、日本人拉致被害者らの再調査を行う北朝鮮の特別調査委員会(8人)が10月28日(日本時間同)、平壌市内で会談した。このなかで、徐大河(ソ・デハ)委員長(国防委員会安全担当参事兼国家安全保衛部副部長、朝鮮人民軍少将)が冒頭あいさつのなかで、「平壌宣言」(小泉純一郎元首相が2002年9月17日、平壌を訪問し、北朝鮮の金正日国防委員長(総書記)と日朝首脳会談を行った際に調印した宣言文)と 「ストックホルム合意」(2014年5月28日、スウェーデンの首都ストックホルムで決まった日朝協議合意)を口にしたのは、「安倍晋三首相は相手にせず」「特別調査委員会は拉致問題に限定しない」という婉曲的な宣言であった。一体、どういう意図なのか?

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