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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

小沢一郎代表は、野党が推薦し合う「オリーブの木」で戦い、自民党の大きな弱点を突いて勝機を得る
11/22 05:44

◆〔特別情報?〕
 小沢一郎代表が「野党統一戦線」を組もうと水面下で工作してきた。結果は、うまく行かなかった。だが、小選挙区で野党候補者がバッティングしないように調整して、野党どうしが推薦し合って応援すれば、「オリーブの木」ができ上がり、事実上の「野党統一戦線」により自民党と互角に戦うことができる。それは、滋賀県知事選挙(7月13日投開票)で、元民主党衆議院議員の三日月大造候補が自民・公明推薦の小鑓隆史候補、共産推薦の坪田五久男候補を破って初当選を果たし、沖縄県知事選挙(11月16日投開票)で無所属新人の前那覇市長、翁長雄志候補(共産、生活の党、社民各党の支援)が、移設推進を訴えた無所属現職の仲井真弘多候補(75)=自民・次世代推薦=ら3候補を破り、初当選したケースが実証している。加えて、自民党には大きな弱点があるからだ。小沢一郎代表は、これを突く。果たして自民党の「大きな弱点」とは、一体何か?

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