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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

生活の党の小沢一郎代表は、日本全体が総選挙に気を取られている隙に、「参院制覇」に王手をかけた
11/27 06:49

◆〔特別情報?〕
 今回の総選挙(12月2日公示、14日投開票)の本当の目的は、「自民・公明連立の解消」=「安倍晋三首相による公明党切り」=「連立の組み替え」にあると言われている。自民党は、衆院で295議席(過半数241議席を54議席上回っている)を確保していたので、議席を減らすかも知れない解散・総選挙をわざわざ行う必要はなかった。にもかかわらず、解散・総選挙を断行したのは、そのドサクサに紛れて、連立の相手を公明党から別の党に組み替えるためである。このなかで、「みんなの党」が解党を決め、創業者である渡辺喜美元行革担当相が、新党結党断念に追い込まれた。その陰で生活の党の小沢一郎代表は、日本全体が総選挙に気を取られている隙に、「参院制覇」に王手をかけたという。一体、何が起きているのか?

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