定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

小沢一郎代表は、表向き「野党の統一」を唱えているが、民主党内「小沢排除勢力」の存在は都合がよい
12/22 06:47

◆〔特別情報?〕
総選挙で惨敗した民主党は、「自主再建派」と「維新の党との合流派」の路線対立が激化し、互いに折り合えなければ、分裂しかねない危機状態に陥っている。政権取りを目指すならば、野党統一戦線を組み、一丸となって自民党に立ち向かっていかなければならない。だが、小沢一郎代表は、「野党の統一に向けて尽力するつもりはない」という。それは、民主党内では相変わらず「小沢一郎代表に対する拒否感が依然根強い。『小沢排除』の論理が働く可能性がある」(読売新聞12月21日付け朝刊「4面=政治面」)からである。しかし、政権交代を2回実現した小沢一郎代表の「剛腕」の真似もできないのに、小沢一郎代表を「排除する勢力」が存在することは、実は、小沢一郎代表にとって都合がよい。一体、それは、どういうことなのか?

料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved