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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、欧米が「慎重な外交姿勢」で利口に立ち回っているのを見過ごすと、「大きなドツボ」に嵌る
01/24 02:57

◆〔特別情報?〕
 安倍晋三首相は、イラクの過激な武装勢力「イスラム国」に2人の人質を取られて救出策に苦悩している。中東「エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ」4か国・地域訪問(1月16日〜20日、21日帰国)中、「イスラム国」を念頭に「国際社会によるテロとの戦いに貢献していく」と力説しながら、「2億ドルものバラマキ外交」を展開したのが、大きな仇になった。政府は1月22日になって、「日本の中東支援は、人道目的」とアピールし始めたが、いまや「後の祭り」なのだ。安倍晋三首相は、欧米各国が表の発言とは裏腹に「慎重な外交姿勢」を採って利口に立ち回っているのを見過ごすと、「大きなドツボ」に嵌って、失敗することになる。「慎重な外交姿勢」とは、一体、いかなる姿勢なのか?

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