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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

サウジアラビアのサルマン国王は、内憂「クーデター」、外患「イスラム国との戦い」に悩まされている
02/04 00:52

◆〔特別情報?〕
 イスラム教スンニ派過激な武装勢力「イスラム国=ISIL」が猛威を振るっている最中、サウジアラビア王室内で不穏な動きがある。アブドラ国王(1924年8月1日〜215年1月23日、90歳)が死去。新国王には異母弟のサルマン皇太子(79歳)が王位を継承して即位した。皇太子には別の異母弟で第2副首相のムクリン王子が就任、サルマン新国王は王子らで構成する「忠誠委員会」を招集し、王位継承順位第2位だったムクリン王子を皇太子に指名した。だが、王室内部には、早くも「クーデター」を策動する勢力が暗躍しているという情報もあり、背後に駐留米軍を置いている米国オバマ大統領の黒い影がチラついている。


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