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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相の安保法制整備の骨格は、小沢一郎代表が提唱している「国連中心主義」からは乖離している
02/20 06:21

◆〔特別情報?〕
 安倍晋三首相が、「日本国憲法」(1946年11月3日公布、1947年5月3日施行)の平和理念と原則を急スピードで破壊している。政府は2月19日までに、安全保障法制の整備の中心に位置する「自衛隊による外国軍隊への後方支援」について法整備の骨格案がまとめている。それによると、「安倍晋三首相流のリアリズム」によって、「恒久平和主義」「戦争と武力の行使放棄」と「国連中心主義」が、ボロ雑巾の如く捨てられ、正式な憲法改正を待たず、「憲法第9条」がないがしろにされ、放棄されている感が強い。小沢一郎代表が提唱している「国連中心主義」からは、ますます乖離して行っている。

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