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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は「テロとの戦い」に意欲的だが、どうやって日本国民の安全を確保するつもりなのか?
03/20 00:40

◆〔特別情報?〕
 「アラブの春」(2010年12月18日に始まったチュニジアのジャスミン革命から、アラブ世界に波及)の先駆けとなった北アフリカのチュニジアで、イスラム過激派組織「アンサール・シャリーア」が3月18日、首都チュニスの博物館を襲撃し、外国人観光客など23人(うち日本人3人)が死亡、47人(うち日本人3人)が負傷する「テロ事件」が起きた。「アンサール・シャリーア」の司令官が、「襲撃」を予告していたと言われていたのに、日本外務省は、チュニジアへの「渡航延期」「退避勧告」の危険情報を出しておらず、不手際が浮き彫りになった。安倍晋三首相は「テロとの戦い」に意欲的だが、「危険情報」をキャッチできずして、どうやって日本国民の安全を確保するつもりなのか?

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