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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

小沢一郎代表が、「緊急鼎談・憲法を語る」のなかで、自民党の「日本国憲法改正草案」を厳しく批判
04/22 05:45

◆〔特別情報?〕
 「自由と平等とデモクラシ―を考える市民の会」は4月20日、憲政記念館(東京都千代田区永田町1丁目1−1)講堂で、「緊急鼎談 樋口陽一、小林節、小沢一郎 憲法を語る」を開催し、約300人が参加した。樋口陽一東北大・東大名誉教授(専門は比較憲法学、パリ大学名誉博士、法学博士、日本学士院会員。日本学士院賞受賞)、小林節慶大名誉教授(弁護士、日本公法学会、日米法学会、国際憲法学会、比較憲法学会、全国憲法研究会、国際人権法学会等の学会に所属)、小沢一郎生活の党と山本太郎となかまたち代表、司会は、堀茂樹慶大総合政策学部教授(フランス文学・哲学研究者、翻訳家)。自民党の「日本国憲法改正草案」が、いかに時代錯誤的な条文文言によってつくられたグロテスクな憲法草案であるかが、鮮明に炙り出されて、極めて刺激的な鼎談であり、かつ、安倍晋三政権を根本から揺るがす起爆力があった。

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