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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

小沢一郎代表は、「維新の党の変」を「念願の2大政党政治を実現する時節到来」と受け止めて動く
05/21 00:56

◆〔特別情報?〕
 小沢一郎代表は、維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)が「政界引退」を表明、江田憲司代表が辞任し、松野頼久幹事長が新代表に選出されたことに素早く反応している。維新の党との連携作戦が頓挫し、安倍晋三首相の政局運営が俄かに揺らぎ始めたからである。
 まさに「動かざること山の如し、知り難きこと陰の如く、動くこと雷震の如し」(孫子「軍争篇」第7)である。小沢一郎代表は、2014年12月2日告示・14日投開票の総選挙の際、維新の党の江田憲司代表(当時)に預けて当選した5人の衆院議員を急遽呼び寄せ、5月20日夜、会合を開き、今後の作戦を話し合い、結束を確かめ合った。小沢一郎代表は、「念願の2大政党政治を実現する時節到来」と受け止めている。

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