定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

社会主義中国は、平等社会を実現できず、絶対収入拡大・相対収入広がり、奪われたという感触が広がった
06/02 06:01

◆〔特別情報?〕
 笹川平和財団笹川日中友好基金と共識傳媒集団共催の「中国の現状と課題」と題した公開講演会(5月29日)で、新進気鋭の学究である中国人民大学哲学院の周濂・副教授は、「中国現下の社会啓蒙〜平等を与える最後のチャンス」という演題で講演した。このなかで、周濂・副教授は「孫文をはじめ中国人が平等を追い求めてきた歴史」「社会主義の中国は、平等社会を実現できなかった」「絶対収入の拡大によって、相対収入が広がり、奪われたという感触が広がった」などと分析した。講演の詳細は、以下の通りである。

料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved