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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相を痛烈批判する「週刊文春の連載企画」は、「愛のムチ」か、それとも米国の「杞憂」なのか?
06/05 04:08

◆〔特別情報?〕
 安倍晋三首相が、「1強多弱」政権下でわが世の春を楽しみ、ますます傲慢になっていることに「危うさ」を痛感しているのか、週刊文春(6月11日号)が、ようやく「安倍晋三批判」を開始した。「1強政権の死角?」というから、「連載企画」だ。「“上から目線”の『安保法制』 安倍晋三首相よ国民をバカにするな!」(▼「国民不在の議論のツケは政権に返ってくる」佐瀬昌盛▼現役自衛官「今こそ戦死のリスクを逃げずに語ってほしい」▼「なんで謝らなきゃならないの」天敵辻元清美に逆切れ、本誌アンケートでも6割が「説明不足」)と痛烈批判の見出しが躍っている。この連載企画は、安倍晋三首相に対する「愛のムチ」なのか、それとも米国の「杞憂」からなのか?

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