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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

イスラエルのネタニヤフ首相がサウジアラビアと「秘密交渉」を進める裏で、何か企んでいるフシがある
06/15 05:50

◆〔特別情報?〕
 イスラエルのネタニヤフ首相とサウジアラビアが、「対イラン政策」をめぐり、「秘密交渉」を進めているという。イスラエルとイランは、かねてより「核戦争」を勃発しかねない険悪な関係にあり、イスラム教スンニ派の盟主サウジアラビアは、イエメン暫定政府(スンニ派)の要請を受けてイスラム教シーア派系の武装組織「フーシ派」に対する空爆を行ってきた。イエメンの内戦事態は、スンニ派が大半を占めるサウジアラビアと、フーシ派の後ろ盾になっているシーア派イランとの宗派対立を背景にした代理戦争の様相となっている。イランが、イスラエルとサウジアラビアの共同の敵となっていることから、秘密交渉は「共同戦線を張る」のが目的と見られている。だが、ネタニヤフ首相は、「サウジアラビアの将来」を見据えて、裏で何か企んでいるフシがある。それは、一体何なのか?

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