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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

中国株式市場の大暴落は、外資系の「仕手筋」が中国当局との間で激しい攻防戦を演じる「仕手戦」だった
07/10 05:52

◆〔特別情報?〕
 株式投資は「底値で買って仕込み、天井値で売り抜ける」のが鉄則である。だが、このシンプルな鉄則も、底値と天井値を見つけて、勝負するタイミングを計るのが難しい。中国株式市場は、「株式投資ブーム」で大活況を呈していた7月8日、「売り抜け」のタイミングだった。これを外資系の「仕手筋」が狙い、いわゆる「仕手戦」を挑み、中国当局との間で激しい攻防戦が演じたという。中国当局は、「バブル経済崩壊」を恐れて、5兆円規模の資金を投入するなど投資家の信頼回復に向けた措置を矢継ぎ早に打ち出し、死にもの狂いで下支えした。この結果、9日の中国株式市場で、上海総合指数 は2009年以来の大幅高で終了した。これは、中国株式市場に詳しい専門家からの情報である。さて、外資系の「仕手筋」とは、一体何者なのか?

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