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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

中国共産党1党独裁北京政府「統治の限界」が、天津浜海新区倉庫爆発事故によってはっきり見えてきた
08/23 06:19

◆〔特別情報?〕
 中国は9月3日、北京市「抗日戦争勝利記念日」の記念行事・軍事パレードを開催する。だが、抗日戦争勝利をもたらしたのは、中華民国の蒋介石総統であり、中華人民共和国ではない。その「ウソの上」に成り立っている中国共産党1党独裁北京政府は、1949年10月1日建国から66年足らずで、「統治の限界」がはっきり見えてきた。中国は共産党1党独裁の統治・指導体制を維持しながら、資本主義・市場原理主義による「カネ儲け」を続けていくことが、もはや困難になっているということだ。これは、天津浜海新区倉庫爆発事故によって顕在化した。習近平国家主席、李克強首相らチャイナ・セブンの最高指導部が、いかに中国を「ソフトランディング」させて行くかが、注目されている。

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