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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

陸海空3自衛隊の自衛官は、米軍との共同作戦で「国際法違反の犯罪」の犯罪人にされるリスクが高まる
08/26 06:33

◆〔特別情報?〕
 「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎共同代表が8月25日、参院平和安全法制特別委員会で、米軍がイラク戦争中のファルージャ攻撃で多数の市民を虐殺、第2次世界大戦では、東京はじめ都市部への無差別空爆、広島、長崎への原爆投下による無差別大量殺戮など、一般市民に対する戦争犯罪を列挙した。これに対して安倍晋三首相は、「コメントは差し控える」などと、「はぐらかし答弁」に終始し、同盟国米国の言いなりになって、無批判にただ追随して行くのみの姿勢をさらけ出した。これでは、安全保障法制整備関連法案が今延長国会(会期末9月27日)で可決成立すれば、米軍の尻馬に乗って、陸海空3自衛隊が、共同作戦に参加し、「罪のない一般市民を虐殺してしまう国際法違反の犯罪」に巻き込まれて、個々の自衛官は、「殺人罪」で刑罰を喰らってしまう危険(リスク)が高まる。一体、どういうことなのか?

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