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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「サプライズ男」橋下徹市長は、「新ネタ」を掴み「新たな政治戦略・戦術」で生き残りを図ろうとしている
08/31 06:07

◆〔特別情報?〕
地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は8月29日、「大阪維新の会」を国政政党化し、松井一郎大阪府知事を新党代表に据えて10月1日スタートさせる方針を正式に表明した。橋下徹市長は、水面下で「次世代の党」(中山恭子代表=参院議員、元安倍晋三首相補佐官―北朝鮮による拉致問題担当)との関係強化を進めていると言われており、マスメディアのなかには、「『大阪に専念』豹変 真意測れぬ橋下劇場」(埼玉新聞8月30日付け朝刊2面=第2総合面)と戸惑いを示す新聞もある。だが、大阪府知事選挙に出馬して以来、その都度「サプライズ男」を演じて、人気維持を図ってきた橋下徹市長は、「大阪都構想」が、大阪市民の反対多数で失敗した後、「サプライズ」がネタ切れに陥っていた。その矢先、今回は「安倍晋三政権の弱み」を「新ネタ」として、しっかり握り、「新たな政治戦略・戦術」によって懸命に生き残りを図ろうとしている。果たして「新たな政治戦略・戦術」とは、いかなるものか?
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