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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相の肝煎りで制定した「安全保障法制整備関連法」は、自衛官を「軍人」としいない欠陥法だ
09/23 00:00

◆〔特別情報?〕
陸海空3自衛隊は、日本国憲法第9条が「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と規定しているので、「戦力ではなく、正式な軍隊でもない」のに、海外に行けば、「Self−Defense Force(自衛軍)」、つまり自衛専門の軍隊であり、将兵の階級も、普通の軍隊と同じだ。しかし、今回、安倍晋三首相直々の肝煎りで制定された「安全保障法制整備関連法」は、陸海空3自衛隊が地球規模で米軍と共同作戦を遂行できるようにしたのに、「正式軍隊扱い」をさせていない。自衛官は、軍人ではないので、事実上「戦死」しても、ただの「殉死」なので、靖国神社に受け付けてもらえず、霊璽簿に登載されて奉安殿に祀られることもなく「犬死に」となる。この点で、安保法は、「欠陥法」である。なぜ、「陸海空3自衛軍」と名称を改めなかったのか?
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