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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

ユネスコが「記憶遺産」に登録した「シベリア抑留資料」が、安保法制に「血の叫び」で反対している
10/12 06:38

◆〔特別情報?〕
 京都府舞鶴市のいわゆるシベリア抑留などに関する資料と、京都の東寺に伝わっていた国宝の古文書がユネスコ(国連教育科学文化機関)の「記憶遺産」に登録されることが決まった。同時に、中国が「記憶遺産」として申請していた旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」に関する資料について登録することも決定した。「南京事件」に関して日本外務省は、「虐殺された30万人という数字は事実と違う」としてユネスコに抗議しているが、人数の多寡はあっても、「虐殺」があったことは、紛れもない事実である。大日本帝国陸海軍が、中国大陸を侵略して、加害者、被害者になったという歴史的事実が、「記憶遺産」に登録されたことは、これからの日本人の生き方に大きな教訓を示している。
 それは、安倍晋三首相が9月19日午前2時15分、「仮想敵国第1位=中国、第2位=北朝鮮」とする安全保障法制整備関連法を制定したばかりであるからだ。「日本人の生き方に大きな教訓を示している」とは、どういう意味か?
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