定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

落ちぶれたエリザベス女王は、狡猾に「爵位授与権」を武器に中国と「宗主国と植民地の黄金時代」を築く
10/24 02:12

◆〔特別情報?〕
 中国の習近平国家主席は10月19日〜23日の国賓待遇による英国訪問を終えた。最終日には、中国資本がインフラ開発参入を計画するマンチェスターを訪れ、地元企業やサッカークラブを視察した。しかし、中国共産党1党独裁の最高指導者でありながら、王制のエリザベス女王(エリザベス2世)から「デューク(公爵)」の爵位を授与され、「黄金の馬車」でバッキンガム宮殿に招かれた裏では、英国民から「英国は人民元を輸入した」とか「狡猾な外交が得意な英国の新たな植民地にされた」「人権軽視国家の馬脚が暴露された」などと酷評されており、英国訪問が成功したとは、必ずしも言えない。落ちぶれた英国王室も、「旧植民地の資金力によってしか生きていけない哀れさ」を国際社会に曝け出したのみならず、英王室家族の不協和音を証明してみせてしまった。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved