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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、「21世紀型帝国主義」に仲間入り、ISILのテロ攻撃によって日本国民を危険に曝す
11/22 00:00

◆〔特別情報1〕
 トルコ・アンタルヤで開かれた主要20か国・地域(G20)首脳会議(11月15日、16日)は、パリ市内で起きた同時多発テロを「最も強い言葉」で非難、「テロ対策特別声明」を採択し、このなかで「テロと戦う連帯と決意」を示した。その裏で、実は米国、フランス、英国、ロシア、日本が、イスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」を壊滅させた暁に、アラビア半島で新たな体制をつくり、秘密裏に改めて「権益分割」をすることで合意したと見られている。問題は、平和憲法を持っている日本が、この「21世紀型帝国主義」に仲間入りしていることだ。安倍晋三首相は、ISILのテロ攻撃によって日本を危機に曝して、アラブ世界をどうしようとしているのか?
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