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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相の「地球を俯瞰する外交」は、「エコノミック・アニマル外交」にすぎず、綻び始めている
11/28 01:48

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相の「地球を俯瞰する外交」が綻(ほころ)び始めている。トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領(就任2014年8月28日〜)とロシアのプーチン大統領が、トルコ軍機が11月24日、ロシア軍機を撃墜し、ロシア・トルコ間の緊張が一挙に高まっているため、両大統領と親密な間柄の安倍晋三首相は、どちらにも味方できず、困った立場にある。就任以来60か国近い諸国を歴訪してきたけれど、そのほとんどが「トップ・セールス外交」=「エコノミック・アニマル外交」にすぎず、国際紛争を仲介能力はなく、国際政治家とは言い難い。すでに「第3次世界大戦」に突入しているという見方がある厳しい状況下で、本格的な国際政治家の登場が求められている。
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