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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「君側の奸」の傍若無人により、「首相執務室」が「情報真空状態」に陥り、「政権が内部崩壊」の危険も
12/15 06:21

◆〔特別情報1〕
 第2次・第3次安倍晋三政権は、間もなく丸3年になる。例によって、「首相執務室」が「情報真空状態」になっているという。それだけならまだしも、「君側の奸」(トップ・リーダーのそばに仕えている邪悪なブレインや腹心といえる側近)が、政治を壟断して「政権の延命→長期政権」のために「衆参同日=ダブル選挙」(2016年7月10日)を策動しているとなれば、由々しき事態である。これは、内閣記者会(官邸クラブ)、平河クラブ(自民党)、霞クラブ(外務省)、財政研究会(財務省)、虎ノ門クラブ(経済産業省)、日銀クラブ(日本銀行)などから聞こえてくる警鐘だ。自民党の二階俊博総務会長は12月13日、広島市内で記者団に「財源を考えなければ何も始まらない。(対象品目の決定と)同時並行的にやっておくべきだった」と苦言を呈した。それは、君側の奸の傍若無人を許している安倍晋三首相への痛烈な批判である。「放置しておくと、政権が内部崩壊する」という警告でもある。一体、「君側の奸」とは、何者なのか?
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