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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

中国の李克強首相は、「小沢一郎政権誕生」に期待し、当面は「日本との関係改善に力を入れない方針」
12/20 00:12

◆〔特別情報1〕
 中国北京政府指導部「チャイナ・セブン」内では、「軍部を掌握していない」習近平国家主席が象徴的存在になり、「軍部を掌握している」李克強首相(バックに胡錦濤前国家主席=中国共産主義青年団のトップ)が、事実上の実権を掌握したという。李克強首相は、小沢一郎代表と極めて親しい間柄にあることから、北京政府は、「小沢一郎政権誕生」に期待して、当面は「中日外交を重視せず、日本との関係改善に力を入れない方針」を決めた模様だ。これを受けて、程永華駐日大使が2010年2月に着任して6年目を迎えているのに、日中関係は一向に改善の見通しが立っていないため、やむなく2016年早々、後任に邱国洪駐韓国大使を起用する方向で調整中という。これは、中国の国内情勢に詳しい専門家筋からの情報である。一体、これからの日中関係は、どうなるのか?
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