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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

幅広い政党による緩やかな連合体「オリーブの木」(花言葉「平和」)編成の選挙戦略・戦術がさらに前進!
12/25 06:07

◆〔特別情報1〕
 幅広い政党による緩やかな連合体「オリーブの木」(花言葉「平和」)編成に向けての選挙戦略・戦術が、衆院統一会派「民主・維新・無所属クラブ」(12月18日結成届、略称・民維ク、無所属の野間健衆院議員=鹿児島3区選出=も参加。参院の統一会派の届け出は2016年にずれ込む)から、さらに前進している。「オリーブの木」連合候補となる可能性が大となっているのは、衆院北海道5区補選、参院議員選挙では、山形、新潟、石川、鳥取・島根、熊本の各選挙区であり、共産党が独自候補を降ろしてでも、選挙協力する。共産党の志位委員長は、「オリーブの木」連合への選挙協力を念頭に、大島衆議院議長と面会し、国会の開会式について、天皇陛下が臨席しておことばを述べられることを「憲法の規定から逸脱する」とし、欠席していたのを改め、2016年1月4日に召集される通常国会の開会式に出席する意向を伝えた。自民党の茂木敏充選対委員長は12月21日、東京都内で講演した際、2016年7月10日の参院選挙で野党が協力して支援する「無所属統一候補」擁立の動きについて「国民不在の究極の談合。これには負けないという思いだ」と強く批判したが、自民党が1994年6月29日、社会党、新党さきがけとともに社会党の村山富市委員長を擁立して、村山富市首相を実現し、政界内外から「野合だ」と厳しく糾弾されたのをすっかり忘れてしまったらしい。


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