定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、安保法を制定したのに情報収集できず、ジャーナリスト安田純平さん1人を救出できない
12/26 00:41

◆〔特別情報1〕
 「邦人の安全確保は政府の重要な責務であるので、様々な情報網を駆使して全力でいま対応に努めている」(菅義偉官房長官)、「事案の性質から詳細についてはお答えは差し控えたい」「邦人の安全確保は政府の重要な責務だ。さまざまな情報網を駆使して対応を進めている」(岸田文雄外相)とは、「情報が何もなく、手の打ちようがない」と聞こえてくる。国際NGO「国境なき記者団」が、「フリージャーナリスト安田純平さんは、中東シリアで武装勢力に拉致されて身代金を要求されている」と伝えていることについてのコメントである。安田純平さんは、取材目的で6月にトルコ南部からシリアに入った後、7月に消息不明になり、5か月を経過している。この間、安倍晋三首相は、通常国会を95日延長して、9月19日、「戦争法」とヤユされている安全保障法制整備関連法を制定したにもかかわらず、海外で活動している日本人が拉致されても、救出のための情報をまったく得ておらず、無為無策であることをさらけ出している。一体、何のために安全保障法制整備関連法制定を急いだのか?
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved