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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、創価学会を「集票マシン」としてアテしているけれど、果たしてパワーを全開するか?
12/28 04:59

◆〔特別情報1〕
 創価学会(原田稔・第6代会長=東大経済学部卒)の池田大作名誉会長の妻・香峯子夫人ら主流派(穏健派)は、公明党(山口那津男代表=東大法学部卒=党内中間派)が、「右寄り軍事路線」を突っ走っている安倍晋三首相に加担して「戦争法」とヤユされている安全保障法制整備関連法制定に賛成したことで、「積年の悲願」が水泡に帰してしまうのではないかと憂慮しているという。安保法制定(9月19日)直前、来日していたノルウェー出身で「平和学の父」として名高く、池田大作名誉会長と対談の経験もあるヨハン・ガルトゥング博士(オスロ国際平和研究所など多くの平和研究機関設立に貢献、紛争解決の手法としてトランセンド理論=超越法を発案)が、「平和の党を名乗っていたが今や戦争の党に成り下がった」と自民党とともに安保法制の成立を目指す公明党を厳しく批判したことで、大打撃を受けて以来、香峯子夫人ら主流派(穏健派)は、すっかり気落ちしているというのだ。これは、公明党創価学会の奥の院に精進している専門家の情報である。安倍晋三首相は、2016年7月10の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)を念頭に創価学会を「集票マシン」としてアテしているけれど、果たしてパワーを全開するかどうか、疑問視されている。一体、「積年の悲願」とは何か?
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