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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、最悪の状態でG7伊勢志摩サミットを開催、衆参ダブル選挙も大敗北する恐れがある
03/22 06:31

◆〔特別情報1〕
 気象庁は3月21日午前、東京都心(靖国神社境内「ソメイヨシノ=染井吉野)の桜の開花を宣言した。平年より5日早いという。だが、G7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)を控えて、安倍晋三首相は、「桜散る」の気分だろう。オバマ大統領の肝煎りで設立されたシェールガス関連新興企業が4月に入ると、大量倒産の危機に見舞われ、「債券市場の破綻」「株価暴落」の凶報が伝えられ、為替は急激なドル安=円高現象に襲われそうだという。最悪な経済状況のなかでは格好がつかないと憂慮したオバマ大統領は20日午後4時半(日本時間21日午前5時半)、現職米大統領として1928年以来88年ぶりにキューバの首都ハバナを訪れている。これに対して、安倍晋三首相は、最悪の状態でG7伊勢志摩サミットを開催せざるを得ず、衆院解散して衆参同日=ダブル選挙を断行しても大敗北する恐れがあると危ぶまれている。
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