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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
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北海道5区の池田真紀陣営は、小沢一郎代表の応援拒否、勝機逃し、安倍晋三首相は衆参ダブル選挙決断へ
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04/25 06:07
◆〔特別情報1〕
2014年12月24日の第3次安倍内閣発足後、初めての国政選挙となった衆院北海道5区、京都3区の両補欠選挙(4月12日告示)の投開票は24日行われた。その結果、町村信孝前衆院議長の死去に伴う北海道5区(札幌市厚別区、千歳市など)補選は、自民党の元商社社員・和田義明氏(44)(公明党、日本のこころを大切にする党推薦)が、宮崎謙介前衆院議員が不倫辞職したのを受けて行われた京都3区(京都市伏見区、向日市など)補選は、民進党前衆院議員の泉健太氏(41)(社民党推薦)が、それぞれ当選し、自民党1勝1敗、民進党1勝1敗の引き分けとなった。だが、「自公」対「野党統一」激突構図で行われた北海道5区で勝利したことは、安倍晋三首相が自信を持って「7月衆参同日=ダブル選挙」断行を決断する好材料となる。一方、野党統一は、池田真紀候補陣営が、小沢一郎代表の応援を拒否するなど中途半端だったのが災いして、折角の「勝機」をみすみす逃した。このため、イタリア生まれの緩やかな政党連合「オリーブの木」の日本版、あるいは「さくらの木」により急いで野党統一を図る必要性に迫られている。
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