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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

国連の潘基文事務総長は「米国軍産複合体のポチだった」ことがバレ、化けの皮を剥がされ馬脚を現した
04/26 04:12

◆〔特別情報1〕
 今年末に退任する国連の潘基文事務総長(韓国出身)は、「米国軍産複合体のポチだった」と世界中のマスメディアから一斉に批判の矢を浴びせられ、遂に化けの皮を剥がされ、馬脚を現してきた。米国のメディア上では、「無能、軽率で不公正だ」と非難され、その言動が「国連憲章に違反する」と糾弾されている。キッカケになったのは、潘基文事務総長が3月上旬、モロッコの隣国アルジェリアの西サハラ難民キャンプを訪問した際、モロッコが実効支配する西サハラについて「占領されている」と指摘、モロッコと対立する独立派勢力を擁護するような姿勢を示したことだ。この発言を受け、モロッコはPKO要員84人を撤収させるよう国連に要求し、要員の一部が撤収。この動きに関し、潘基文事務総長は当初「深い失望と怒りを感じている」と強く反発していたが、PKOの停戦監視や難民支援への影響が現実味を帯びたため、3月28日、国連のステファン・ドゥジャリク報道官に「誤解が生じ、われわれは遺憾に思っている。潘氏は西サハラ問題で、どちらの側にもくみしない」などと釈明させていた。米国軍産複合体に詳しい専門家によると「潘基文事務総長態度を軟化させるフリをして、実は、『占領』発言を撤回しないまま有耶無耶にしようとしていた。だが、これが裏目に出て、正体がバレバレになってしまった」という。
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