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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、「38度線」を設定した大日本帝国陸軍の「高度な戦略」を台無しにしようとしている
05/01 06:37

◆〔特別情報1〕
 「38度線は、日本を守るためにある」―大東亜戦争に敗北、武装解除された大日本帝国は、戦後、敵国がくれた日本国憲法の下で、71年間どこの国とも戦わず、1国平和主義を貫いてきた。その力の源泉は、ひとえに「朝鮮半島38度線」にある。いまでも米ロ・米中対立、朝鮮半島分断による北朝鮮と韓国の民族対立のお陰で日本は、「戦わずして勝つ」ことができた。ところが、安倍晋三首相は、憲法記念日(5月3日=1948年に「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日」)を前に、性懲りもなく「憲法改正」を叫んでいる。しかも、7月の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)の争点の1つに「憲法改正」を掲げて、どうしても「国防軍創設」により、「戦争ができる国」にしようとしている。「38度線」を設定した大日本帝国陸軍の「高度な戦略」を台無しにして、日本国民を戦乱の渦中に飛び込ませたいらしい。危険極まりない首相である。
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