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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、伊勢志摩サミットを大過なく終われば、衆参ダブル選挙に打って出る可能性が大だ
05/03 06:19

◆〔特別情報1〕
 「自爆覚悟で日本国憲法改正を7月の参院議員選挙の争点にできるか」―安倍晋三首相は、最大の支持母体「日本会議」(椛島有三事務総長、田久保忠衛会長=杏林大名誉教授)から強烈な突き上げを受けて、重大決断を迫られている。何しろ、安倍晋三首相は2012年12月26日から在任3年4か月になるのに、いまだに内政外交とも「結果らしい結果」を出していない。アベノミクス政策、地方創生、地球儀を俯瞰する外交のことごとくが、空回りしているからだ。しかし、G7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)で議長国役を大過なく終われば、「慢心」から「勝算あり」と情勢判断して、6月1日衆院解散断行、7月の衆参同日=ダブル選挙に打って出る可能性が大だ。負けず嫌いの性格が、吉と出るか、凶と出るか?
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