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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相の欧・ロ歴訪は失敗、高村正彦副総裁の訪中はケンカ、加藤勝信拉致担当相訪米は「救出のふり」
05/07 06:29

◆〔特別情報1〕
 「安倍外交ドン詰まり」―G7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)を控えて、安倍晋三首相は、ゴールデンウィークを利用して、文字通り「外遊」(5月1日〜7日)を楽しんだ。とくにドイツのメルケル首相、英国のキャメロン首相からは「何か用?」と迷惑顔をされて失敗。ロシアのプーチン大統領からは、歓迎されず、押しかけた形。加藤勝信・拉致問題担当相は5月2日、ワシントンで開かれた北朝鮮の人権問題に関するシンポジウムに、被害者家族とともに出席した。だが、北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)と直接交渉するパイプを持たず、「拉致被害者救出のふり」をしているだけであることがバレバレになってしまっている。超党派の日中友好議員連盟会長を務める自民党の高村正彦副総裁は5月4日、議員団(11人)を引率して訪中したものの、最高指導部「チャイナ・セブン」はだれも姿を現さず、会談できたのは、中日友好協会会長の唐家璇・元外相と李源潮・国家副主席のみ、それどころか、「南沙諸島の埋め立て問題」でケンカを売ってきた。
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