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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
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「二階王国」御坊市長選挙は、「二階俊博総務会長VS世耕弘成官房副長官」が激突、安倍晋三首相に悪影響か
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05/18 06:26
◆〔特別情報1〕
自民党の二階俊博総務会長(衆院和歌山3区、当選11回、志帥会=二階派会長)と安倍晋三政権の世耕弘成官房副長官(参院和歌山県選挙区、当選4回、「細田派」、学校法人近畿大学第4代理事長)が、和歌山県御坊市長選挙(5月15日告示、22日投開票)で激突している。二階俊博総務会長は、長男で政策秘書の俊樹候補(50)を世耕弘成官房副長官は、現職市長で7選目を狙う柏木征夫候補(75)をそれぞれ応援している。御坊市は、二階俊博総務会長の牙城で「二階王国」と言われてきた。柏木征夫候補は、二階俊博総務会長の応援を得て、6回連続当選、24年間市長を務めてきた。だが、今回は、「二階王国」を2分しての「保守分裂選挙」となり、どちらが勝っても、「二階俊博総務会長VS世耕弘成官房副長官」のしこりを残し、「死んだふり」をして7月10日の衆参同日=ダブル選挙を決断している安倍晋三首相の「長期政権戦略」に微妙な悪影響を及ぼすのは必至だ。
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