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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

トランプ大統領は、米国を変えるが、オバマ大統領は、「カネづる」安倍晋三首相に退陣して欲しくない
05/22 05:47

◆〔特別情報1〕
 米国の不動産王ドナルド・トランプ氏は、大統領予備選挙で共和党候補者に指名されることが確実となったのを受けて、共和党の重鎮ジェームズ・ベイカー元国務長官(ジョージ・H・W・ブッシュ政権、2015年11月、旭日大綬章受章)と会談(5月12日)に続いて、キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権の国務長官、ノーベル平和賞受賞者)と会談(5月18日)して、協力を要請するとともに「安全保障・外交政策」などについて、指導を受けたという。トランプ氏は、「北朝鮮の金正恩党委員長と直接会って話したい」という意向を持っている。キッシンジャー博士は、「バランス・オブ・パワー(勢力均衡)論」の立場からロシアのプーチン大統領とともにトランプ氏の後ろ盾になって、従来の米国の「安全保障・外交政策」を再調整しようとしており、トランプ氏が大統領に当選して、正式就任すれば、極東アジア情勢が、大きく変化することが期待される。しかし、オバマ大統領は、自らの在任中、「カネづる」である安倍晋三首相が退陣し、日本の政権が代わるのを望んでいない。
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