板垣英憲(いたがきえいけん)情報局:安倍晋三首相は、参院選挙で与党「１６２以上」確保を、野党４党は、与党１４以上減・過半数割れ図るブロくるモバイル

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★安倍晋三首相は、参院選挙で与党「１６２以上」確保を、野党４党は、与党１４以上減・過半数割れ図る

★05/31 06:30

◆〔特別情報１〕
　安倍晋三首相はじめ自民・公明連立与党は、７月１０日の参院議員選挙で、定数２４２のうち、３分の２以上の「１６２以上」の議席確保をめざす。衆院では、自民・公明連立与党は現有勢力３２６で「３分の２＝３１７」を９上回っているので、憲法改正発議要件を充たしており、議席減の危険を冒してまで解散する必要はない。このため、麻生太郎副総理兼財務相、谷垣禎一幹事長（元財務相）、稲田朋美政調会長らの「消費税増税派」の反対論は、抑え込み、「衆参同日＝ダブル選挙」は、回避する。
　これに対して、野党（民進・共産・社民・生活の４党）は、自民党の現有勢力１１６から「１０～２０」を減らすために全力を尽くし、安倍晋三首相が、自民党内で責任追及されて退陣に追い込まれるよう全力を上げる。

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