定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「中国は、反小沢一郎勢力が日本政治を牛耳ると必ず圧力をかけてくる」現象は、菅直人元首相がつくった
06/12 06:09

◆〔特別情報1〕
 「中国は、反小沢一郎勢力が日本政治を牛耳ると必ず圧力をかけてくる」―これは、菅直人元首相、野田佳彦前首相、第2次・第3次安倍晋三首相「3代」の日中関係に共通した現象である。今回の中国共産党人民解放軍海軍フリゲート艦「ジャンカイ1級」1隻を沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域内を航行させているのも、その1つである。日中関係を真に改善するには、小沢一郎政権を早期に樹立するしかない。米国のキッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)はじめ世界支配層は、小沢一郎代表を中心とする「親中派」と手を組み、「日米中トライアングル(正三角形の対等な関係)」を構築しようと懸命だ。つまり、キッシンジャー博士は、「バランスの破壊者である安倍晋三首相が、長期政権を続けている限り、日米中関係は改善できない」と憂慮している。安倍晋三首相が、米国「軍産複合体」を後ろ盾とする外交・安全保障専門家集団「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者=米CIA対日工作者)に操られているのも災いしているからだ。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved